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さつま芋

収穫されるのは初夏から秋の初めにかけて。貯蔵されて翌年の春まで出まわります。
1月から2月の頃は、貯蔵されたものの水分が程よく抜け、甘みが増します。

とても栄養バランスの良い食材で、その栄養バランスと健康効果の高さから、NASAの宇宙食にも使われているほどです。


ビタミンCが豊富で、普通熱に弱いビタミンCも、さつま芋に含まれるものは加熱してもあまり破壊されません。

血圧をコントロールするカリウムが豊富。

カロテンやビタミンB1、B2も豊富です。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに換える働きがあるので、多く含まれる糖質も効率よくエネルギーに換えられます。

でんぷんは消化が穏やかで、繊維質を多く含んでいます。繊維質は便秘の解消に大きな効果があるほか、体内に取り込んだ有害物質を一緒に巻き込んで排出してくれます。またコレステロール値を低下させる作用もあります。

がん予防、免疫力向上、肺ガンに対しても効果があるといわれます。

【見分け方】
毛穴が深いものや、ひげ根が硬いものは、繊維質になっている可能性があります。

キズや黒い斑点が出ているものは、古いので避けたほうがいいでしょう。


【料理するときは】
甘みを引き出すには、蒸すか焼き芋などで丸のままゆっくり加熱するのがおすすめ。

電子レンジで加熱すると、甘みは弱いけれど水分が飛ぶので水っぽさがなくなります。ビタミンCの残存率も高いです。